小田原市議会 2020-09-16 09月16日-05号 また、多古地区の跡地には防空壕があった場所(市文化財課整理室の裏)に「身代わり地蔵」が建てられています。 そして、2日後の8月15日、深夜1時から2時頃、小田原市は、米軍の戦略爆撃機B291機による焼夷弾襲撃を受けました。被災し、炎上した地区は、現在の浜町一丁目、三丁目、本町二丁目、三丁目にまたがります。焼失した家屋は約400軒、亡くなられた方は約12名です。